大阪府市港湾委員会設置条例案について賛成討論をしました

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今日は本会議が開会されました。

昨年から取り組んでいる大阪港の機能強化をするための大阪府市港湾委員会設置条例について、賛成討論をしました。

採決の結果は否決でした。

大阪港の取扱量が減少しているのに、このまま現状維持で良いとする他会派の感覚がわかりません。

引き続き、改革に取り組んでまいります。

 

以下、賛成討論

私は、大阪維新の会市会議員団を代表いたしまして、議案第239号ないし242号に賛成の立場から、討論させていただきます。

今回上程されています、大阪府市港湾委員会設置条例案は、大阪府市で別々の方向を向いている港湾管理を一元化させる条例案です。


現状のまま大阪港を放置すれば、釜山を始めとする、世界各国の港に集荷を奪われ、大阪港から顧客がどんどん離れていくということは想像がたやすいことだと思います。


現に、日本海側の貨物は本来であれば国内の大阪港へ来るはずが、釜山に顧客を奪われているというのが現状です。


また、景気が上がっているにも関わらず、大阪港の取り扱い貨物量は減少し、昨年度比で219万TEUから217万TEUへ2万TEUも減少しています。


現実に荷物が減少しているので、待ったなしの状況であることは、明白であります。


対して国内では神戸港は2千TEU、先ほど例に挙げた釜山は100万TEUも取扱量が増加しています。


このまま現状維持をするということは、ますます競争が激化する世界の港湾から取り残され、我が大阪港が負け組の港になっていくことは、火を見るより明らかであります。


ここでしっかりと、大阪府市で管理一元化を行い港湾の機能強化を図り、大阪湾緖港の一元化にむけて準備をする必要があります。そして内航フィーダー網を張り巡らせ、大阪港は西日本のハブ港となり、西日本経済を支えていく輝かしい地位を築かなければなりません。


様々な理由をつけて、現状維持を固持する他会派のみなさんは、大阪港の発展を阻害しているのにお気づきでしょうか。


将来のせまりくる危機に備え、語るだけではなく一歩踏み出す時がまさに、今なのです。


このビジョンを現実のものにするきっかけが、今回の行政委員会であります。


我々は大阪市が大好きであるから、この条例案に賛成を致します。


釜山、シンガポールなどに奪われた、顧客と荷物を取り戻し、大阪経済を向上させるためには、メンツなどにこだわらず、しっかりと大阪府市で足並みを揃え、集荷、創荷、民の経営を下支えする港湾管理の一元化を実現すべきであると考えます。


以上、議案第239号ないし242号について、賛成の立場から討論させていただきました。


議員各位の、ご理解を賜りますよう、お願いいたしまして、賛成討論とさせていただきます。

ご静聴ありがとうございました。

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